グルボルン

現地に住む日本人達が作ったメルボルン専用グルメサイト!ガイドブックには絶対乗ってないグルメ情報が盛り沢山!

メルボルンの町について。

   

メルボルンとは一体どういう町なのか?

そんな方も多いと思います。

インターネットで検索すれば、いくらかの情報を見ることができますが、今日はあえて僕なりにメルボルンについて書いていこうと思います!

ぼくのメルボルンの印象、 それはナイトクラブで盛り上がるシドニーやゴールドコーストなどとはまったく違う、オーストラリアらしかぬ異色の都市であるということです。

ここメルボルンは町並みはヨーロッパのようなおしゃれな建物やお店が並び、その合間合間にきれいに整備された公園や芝生が点在し、緑豊かな歩くための町といた感じです。

シティ内のカフェや美術館、駅などはとにかくデザインに優れ、徹底的にデザインにこだわり街造りがされているのが解ります。

そして、メルボルンのもう一つの特徴がこの町に住む人々です。

オーストラリアと言えば、ゴールドコーストのように”金髪の人たちが入り乱れる町並み”を想像する人が多いのではと思います。

しかし、ここメルボルンでは白人、アジア人、黒人など、実に多くの人種が一緒に暮らしており、他人種同士の交流がとても盛んです。

世界で唯一、全ての国の文化が集合した「調和の都市」といえるでしょう。 

様々な文化がお互いを理解し、町の人々も親切な人で溢れています。まさに平和と呼ぶにふさわしい都市。

世界一住みやすい都市にメルボルンが毎年選出されいる理由はここにあるのでは?

僕はそんなこの町の人々の親切さ、気さくさに引かれこの町に長く滞在することを決めました。

現在はメルボルンのサンシャインという地域にシェアハウスを経営し、この家に住むハウスメイトたちと、毎日楽しく暮らしています。

また、この町では本当にたくさんの野鳥たちを観察することができます。

様々な種類のハトやインコ、ツバメなど数えればキリがないほど沢山の鳥たちが生息し、警戒心のない彼らはカフェや、スーパーなどに日常的に現れます。中には自動ドアを開くタイミングを見計らっている鳥もちらほら(笑)

現在僕の家には小さな野鳥が巣を作り、卵を温めています。毎日朝になると親鳥が餌を求めて屋根の上を歩き回っていて、毎日コトコトコト、、、と親鳥の足音とが聞こえてきます。

手の届くところに巣があるので、僕は毎日餌を巣まで運んでいます。まぁまだ手渡しができる程にはなっていませんが(笑)

日々の楽しみの一つですね!

自然が好きな僕にとってこの町は最高の住処です。

こんな日本では決して経験し得ない魅力に溢れるメルボルン、オーストラリア国内にこれほどすばらしい地域はありません!

僕が始めにメルボルンを訪れたのは偶然のことでしたが、この町メルボルンに出会えて本当によかったです。

オーストラリアへの旅行を考えている方は、是非メルボルンに。

ライター:RIO

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ライター:編集部