メルボルンが3年連続で世界一住みやすい都市ランキング１位を獲得！！

「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、

オーストラリアのメルボルンが３年連続で１位となった。

安定性、医療、文化・環境、教育、インフラなどの項目を基に

「住みやすさ」を数値化。

今回のランキングでは、オーストラリアの４都市とカナダの３都市が入り、

両国の評価が高かった。

『ロイター通信より』 

どーもー！メルボライターボリ森です。 

8月28日付で、メルボルンがまたまた

世界一住みやすい都市ランキングに選ばれましたね！

今日は、実際にメルボルンに住んでみて

住みやすい国なのかどうかを私独自の感想を

書いていきたいと思います。

他の国に住んだことはないので、

あくまで参考までに。

早速ですが、メルボルンは住みやすいのかというと

僕はまぁ住みやすいと思います。

一番のポイントは仕事の賃金が、日本よりはるかに高いこと。

そして、日本のように厳しい労働を強いられることはほとんどありません。

現地のオージーは、残業なしで、きっちり時間通りに帰るし

金曜日はむしろ早く帰る人が多いらしいです。笑

そして、そんな生活が出来るから、

みんな心に余裕があるんです。

だから、親切な人が本当に多い！

なかには、アジア人は舐められてると言う人もいますが、

僕はそんなに気になるほどではないと思います。

あとは、世界中から移民を受け入れている

多民族都市のため食文化が非常に富んでいます。

この街にいるだけで、世界中の食文化を体験することが出来ます。

ここまで、良いところを書いてきましたが、

ここからは少し悪いところも書いておこうと思います。

・天候が安定しない

メルボルンの冬の天気の不安定さは本当にひどい。

朝晴れていても、夕方は雨と言う日はざらです。

洗濯物を干して出掛けて、何度ダメになったことか・・・

天気が不安定なことから

メルボルンには1日に四季があると言われているそうですよ。

・公共交通機関がよく遅れる

電車・バスがよく遅れます。

遅れるどころか平気で来ないこともしばしば。

・物価が高い

日本よりも物価が高いです。

日本よりも賃金が高いのでしょうがないですが、本当に高い。。

コンビニでキットカットを買う値段で、

日本なら牛丼が１杯食べれます。

・トイレ事情が宜しくない

無料で利用出来るトイレがたくさんあるのはいいのですが、

どこのトイレも汚いです。。

トイレ事情で日本に敵う国はないですね。

どうでも良い話ですが、

個人的には世界的にウォシュレット文化を広めて欲しいです。笑

なんだか、悪いところが多く出てしまいましたが、

メルボルンは本当に住みやすい街です。

あなたも是非そんなメルボルンを訪れてみてくださいね。