メルボルンの変わった交通事情
2017/12/04
こんばんは!メルボライターアントニオです。
今日はオーストラリアの変わった交通事情を
ご紹介していきたいと思います。
まずは、自転車。
日本では、自転車に乗る際
ノーヘルが当たり前ですが、
オーストラリアでは、
必ずヘルメットの着用が必要です。
ヘルメットを被っていないと
警察に注意を受けることも。
次に、バス・トラム・電車。
オーストラリアは、バス・電車に乗る際
mykiという日本のsuicaのようなものを
乗車前にピッとしなければいけないのですが、
これをしなくても実は乗れてしまいます。
※バス・トラム・地方の駅に限ります。
そのため、無賃乗車をしている人がたくさん。笑
なので、その無賃乗車を取り締まる
『インスペクター』と呼ばれるスタッフが
見回りに来ることがあります。
このスタッフにばれると罰金を払う羽目に。。
無賃乗車をする気がなくても
シティから少し離れた駅は改札が無くて
ピッを忘れてしまう場合があるので注意してくださいね。
あ、あとオーストラリアの電車は、
ホームに到着しても自動でドアが開かず
自分で開けないといけないので注意!
電車が来て、開くのを待っていると恥ずかしい思いをします。笑
電車のドアにあるボタンを押すか
取っ手で開けることが出来るので、
気を付けてくださいね。