ワーキングホリデー帰国後の実情
2017/12/04
こんばんは!
メルボルン在住の若手起業家の方に
お会いする機会があり、
彼が見るワーキングホリデーから
帰国後の就活事情を含めた実情について
お話をお伺いしたので、
情報をシェアしたいと思います。
では、まず彼の紹介から。
彼は、ワーキングホリデービザを利用した留学で
オーストラリアに来たのをきっかけに
こちらで、資金500$(約5万円)から起業をし、
今では月商1万500$(約150万円)の会社を経営しています。
以前からシェアハウスに住んでいるので、
200人近いワーキングホリデーで来ている日本人を見ているそうです。
ちなみに今はワーキングホリデービザのセカンドは取らずに
学生ビザで滞在をしているそうです。
では、以下参考にしてください!
■ワーキングホリデーで学んだことを
就活に生かせる方はどれくらいいるんですか?
帰国後に留学で学んだスキル(英語等)を生かして
キャリアアップした人はほとんどいません。
大手企業に就職出来た方は1人もいません。
■ワーキングホリデーから帰国後はどんなことをしている方が多いんですか?
日本には帰らず、他の国のワーキングホリデーに行ったり
物価の安いアジアに旅をしに行くか、
日本に帰っても次の仕事を探すまで
とりあえずアルバイトで過ごす方が多いですね。
■では、逆にワーキングホリデーから帰国後に
キャリアアップ、もしくは成功している方はどのような方ですか?
カメラ等の専門のスキルを生かして、
オーストラリアで実績を作った方や
自分で起業をした方ですね。
オーストラリアは賃金が高く、
時間をたくさん作れるので、
ビジネスを始めるのにはもってこいです。
以上です。
他にも、お伺いした内容はあるのですが、
こちらはまた後日アップさせて頂きますね。
ではでは!
ライター:YUKI