ワーキングホリデーは転落人生入り口??
という何とも厳しいタイトルです。
私は現在まで、何百人という数の日本人留学生と会ってきたわけですが、
沢山の留学生と出会う中で『明らかに留学が引き金となって人生が狂い始めている人がかなり居るのでは?』と、最近感じ始じめるようになりました。
ところが帰国後は就職先が見つからず、
年齢だけを重ねてアルバイトに収まる”留学帰りの日本人”が急増しているように感じています。
今回は私なりの考えを書いて行こうと思います。
留学中に自ら考え、行動の選択をしていないからではないかと思っています。
無限の可能性を秘めた海外生活、しかし多くの留学生が自ら考える事を放棄し、
『皆右へ行くから僕も右へ行く』といったような基本思考を持っているように感じます。
結果、皆そろって全く同じような経験だけを持ち帰ることになる。
全く経験の差別化ができていないのです。
少なくともこれらの問いには的確に、いつでも答えられるようにしておくべきだと思います。
でなければ、1年後『日常会話はできるようになった!!』と言って帰国することになり、
帰国後自分の留学生活が何の意味も無かったコトに気が付くことになってしまうでしょう。
•ワーホリについて、きちんと正しい情報を集める。
•何をこの国にしにきたのかを、常に頭の片隅に置いておく。
•それを実行する。
この3つは絶対条件だと思います。
1番の‘‘正しい情報’’については、このブログでもワーホリスタート段階の方へ向けて、
配布している情報集(ワーホリマスター)に目を通しておけばOKでしょう。
ワーホリマスターのダウンロード
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『英語を使う仕事がしたいから、英語を学んで帰国したら英語を使える会社に就職する!』
その英語力を使って一体どうするつもりなのでしょう?
一体何人の日本人が英語を学んでいると思っているのか。
現在あなたが狙うそのポジションには、
”日本語を学んだ外国人労働者”が沢山入ってきているのを知っていますか?
就活が有利になるなんてことは100%あり得ません。
何故それが必要なのか?
ホントに必要?
常にこの問いを自問自答していかないと。
今の活動は、目的に対して本当に必要な事なのか?と。
常に自分の判断、周囲の判断に問いを立てながら、正しい選択をして行く。
そしてあなただけの経験値を溜め込んでいってください。
そんなワーホリ生活を作っていけば、1年後、あなたはきっとかけがえの無い
超個性豊かな人間になっているはずです。
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