中華街の穴場レストラン！韓国人も絶賛の「大長会」

2016/08/12 2016/08/12

近頃、益々寒さが増してきたメルボルン。
そんな時期に食べたくなるのが、暖かい料理や辛い料理ですよね。

そんな時におすすめなのが、韓国料理！

今回ご紹介するのは、中華街の入り口付近に位置している、韓国料理レストラン「大長今（チャングム）」。

韓国人のお友達に穴場だと教えてもらいました。

シドニーから進出してきたこちらのお店は、開店前にメルボルンの韓国料理店を調査し、十分に勝負できると確信し、お店を構えたそう。

入り口は見落としてしまいそうなほど。
メルボルンセントラル方面から入る中華街の入り口付近で、ANZ（銀行）から徒歩10秒くらいです。

雑居ビルに入っている様な門構えをしているレストランですが、レストラン自体は広々としており、とっても清潔感が溢れています。
定員さんは韓国語でやり取りをしているので、まるで、韓国に訪れているかの様な雰囲気も同時に味わうことが出来ます。

私が訪れたのは、平日の14時過ぎ。
それにも関わらず、多くの人々で賑わっていました。

気になるメニューはこちら。

ランチメニュー

ランチ限定のお得なメニュー。

ディナーメニューには、韓国焼き肉やビビンバ、チヂミ、プルコギなどといった韓国料理の定番料理が目白押し。

これらの料理は、ディナーだけではなく、ランチでも注文することが出来るのが、嬉しいポイントです♩

私が注文したのは「Spicy Beef Soup」（10ドル）。
韓国語でいう“ユッケジャン”です。
このユッケジャンには、ネギ、ゼンマイ、もやし、卵、春雨、タマネギ、牛肉がたっぷりと入っていました。
韓国特有の辛さだけではなく、野菜の甘さ、牛肉の旨味がしっかりとでていて、とっても美味し。

付け合わせには、3種類のおかず。

この日はキムチ（辛すぎず、数年前に韓国で食べた本場のキムチの味）、豆もやしときゅうりのナムル、じゃがいもの甘辛煮（サツマイモの様な甘さのじゃがいもでびっくり）。
この他にライスが付いてきます。
ライスの炊き具合も硬めで、そのまま食べても、スープに入れても、どちらでもとっても美味しい♩
ボリュームもたっぷりでお腹一杯になります♪