グルボルン

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BaTからBaVになった!

      2017/12/04

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Lentil
as anything
ってみなさんご存知ですか?

メルボルンにあるレストランの名前なんですけど、
実は料理やドリンクに値段がついたないんです。

みなさんが自分で決めた値段を払うシステムになってていて
しかもウェイターやウェイトレス、一部のバリスタ、キッチンスタッフはボランティアスタッフなんです!

僕も実はバリスタのボランティアスタッフとしてLentil
as anything
で働いています。
 

誰でもできますよ!

僕らはお金をもらえない代わりにローカルレストランで働いた経験を得られるし
オージーの人はただ楽しんでやってるだけの人もいます!

色々な人がひしめきあっていてすっごく面白いですよ!!

そんなLentil as anything ではじめは
バリスタトレーニングスタッフ
(BaT)として働き始めました。

はじめはローカルカフェで働きたいと思ってたんですが、
英語もそんなに話せないしバリスタをやってた経験もないので
ローカルカフェは相手にもしてくれません。

悲しい現実。

でもやらなきゃできるようにならないし、
どーしよっかなって考えてたら友達が紹介してくれたんですね。

わからん英語を聞きながらバリスタの仕事を
見よう見まねで覚えて一ヶ月くらいした時。

チャンスが来たんです!

僕はトレーニングスタッフだったので
他にちゃんとバリスタのスタッフがいるはずだったのですが、
何かあって急に帰っちゃったんですよ!

あれれ?と思っててたけどもう1人でできそうだと思ってたし
ピンチはチャンスだし!

はじめは急遽フロアマネージャーがバリスタポジションに入って
一緒にやってたんですが、「1人で出来る?」みたいな事を多分言ってきて
僕も、「もちろんできるぜ!」って返答して任せてもらえたんですね。

それで、結果的にちゃんと仕事が出来て凄い褒めてもらえました。

もちろんコーヒーの技術はまだまだです。

でも、英語も話せないのに、オージー達に認めてもらえた感じだったので
すごく自信にもなりました。

そんで、毎週シフト表みたいなのがメールでくるんですが、
次週のシフト表に今までBaT(バリスタトレーニング)だったのが、
BaV(バリスタボランティア)となってたんです!

1
人のバリスタスタッフとして認めてもらえました!

嬉しかったなー。

さらにシフトももう一日増やしていいか?って直接メールきて
週一だったのが週二でバリスタとして働けるよーになったんです!

僕としてもたくさんエスプレッソマシンに、触れて
たくさんコーヒー作りたかったんでありがたいオファーでした!

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ライター:編集部