メルボルン旅行の前に要確認!機内持ち込みチェックリスト
オーストラリアに来る多くの人が利用するフライト、Jet Star。
最近はメルボルンから直行便が始まり、度々セールで格安チケットも販売される事も。
オプションでサービスを追加できるローコストキャリアなので
何も追加オプションを付けなければさらに安く購入できるという嬉しいサービス。
私は、荷物は機内持ち込みのみ+食べ物持参の機内食抜きのミニマムの設定で
いつも行き来しております。
機内持ち込みのみであれば追加料金がないという事で10kgの持ち込みのみの荷物。
そこで。
[ よくある機内持ち込みの荷物の○× ]
× 刃物 (ハサミ、ナイフ、カッター、カミソリなど)
× 100ml以上の液体
○電動シェーバー
○安全ピン
液体に関しては、どこまでが液体か疑問に思った私。
以前日本に帰国した際に、迷った挙げ句、下記の物を個体だと判断し機内持ち込みとして挑戦してみることに。
クエン酸、ベジストック、そしてウェイパー。
ドキドキの日本出国(日本の荷物検査はやっぱり国民性なのかチェックが入念)
まず
・液体で100ml以下しか入ってないけど、面倒くさくて詰め替えてなかった詰め替え用に入ったトリートメント没収
(他のシャンプーとかは100mlのボトルに入れておいたのでOK。その場で詰め替えればOKらしいがなかったのでサヨナラ)
そして、
日本人スタッフ「カバンの中にある缶はー、、ウェイパーですね?ウェイパーは液体扱いされるので持ち込みできません」
ベジストックはOKなのにウェイパーはペーストだから液体なんだとか。
メルボルンでずっと見つけられなかったウェイパー、、今回も使えず。。
悲しさと共に出国してもう安心かと思いきや、
オーストラリアでの入国審査でまたも問題。
オージースタッフ「食品はありますか?」
私「ないです(無意識に反応)」
そしたら荷物を地面に置かされ、薬物犬のような犬出動。
オージースタッフ「食べ物が中に入ってますか?」
私「ベジストックならありますけど」
問題はベジストックではなく、食べ忘れてたカバンにひっそりあった残りのミカン2つ。
よくよく考えると、オーストラリアは栽培系にうるさかったを思い出す。
[ 結論 – オーストラリアで持ち込み不可の持ち物 – ]
× 品種改良に繋がる食べ物や栽培系
ついついナッツや豆のスナックなど持ち込んでしまう方も要チェック。
ちなみに液体はダメでも中身の入っていないペットボトルはOKなので
私はいつも水のボトルの中身を飲みきって、出国審査が終わってからどこかでフィルアップしています。
飛行機に慣れるとついつい忘れがちな荷物チェック。
常に緊張感を忘れず念入りにチェックして旅に出ましょう!
ライター:Sayumi